BUSINESS DOMAIN

事業領域

独自の目利き力を武器に
不動産事業にイノベーションを

  • 散乱する不動産売買情報の再編成
  • 独自の定性、定量「不動産価値評価指標」で既存情報から見えてこない本来の不動産価値を可視化
  • 売り手の権利を保全。不明瞭な不動産取引の商流、金流を明確にし、安心の取引を実現
  • 売り手、買い手のプロフィール、ニーズを元に独自のアルゴリズムでマッチング
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仲介事業PROPERTY AGENT

不動産仲介事業では、独自の「目利き」による質の高い物件キュレーションを行っています。不動産が余り、無条件で売れる時代ではありません。市場の動向やニーズの変化を読み、適正価格で販売することが、売れ残らない売却につながります。

ときにはリノベーションを行うなど、新たな評価軸の提案も欠かせません。また、不動産ポータルサイトの発達により、情報がめまぐるしく動きます。売却のチャンスを逃さないために、取引(販売)プロセスの可視化と効率化が重要となります。そのため、ワッフルでは問い合わせや案内の件数を逐一、オーナー様に伝えるなど、情報開示と手厚いフォローに力を入れています。

今後、オークションサイトやSNSの活用で売り手と買い手の距離が縮まり、仲介業者の存在が希薄になっていく可能性があります。そこで、売り手と買い手が対等な関係を築き、安全な取引を行えるよう、売り手と買い手のコミュニティープラットフォーム構築も目指していきます。

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不動産価値創造VALUE CREATION

不動産は、多くのお客様にとって、最も身近で、最も高額な「資産」です。その自覚を常に持ちながら、資産価値を公明正大かつフェアに評価しています。資産価値の向上が必要と感じた際には、イノベーション(革新的工夫)を提案し、実現しています。こうしたイノベーションは、かつて見たことのないリノベーションデザインの提案であり、買い手・売り手にかつてないメリットをもたらしていると自負しています。

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コンサルティングCONSULTING

AIやIoTの普及により、私たちの生活はもちろん、ビジネスも急速に変化しつつあります。それは不動産業界も例外ではありません。営業や宣伝の手法、そして消費者の意識も大きく変わろうとしています。ワッフルはそんな時代の到来を見据え、業界の慣習だった歩合制の撤廃など、組織やビジネスマインドの改革を行ってきました。

そして培ったノウハウを独占するのではなく、不動産関連事業者に向け、コンサルティングサービスとして提供しています。Webやネットを活用した仲介事業者へのシステム導入・強化・再構築のサポートにはじまり、営業支援、人事コンサルティングなどを柱に、不動産業界の発展・健全化に努めています。

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事業開発BUSINESS DESIGN

不動産を目利きし、新たな価値を創造する。そこで育まれた人間力は、大きな可能性を秘めており、こうした自社リソースを最大限に活用することで新規事業の開発も行っています。不動産にとらわれることなく、資産管理や介護支援など、他事業との連携にも積極的です。

たとえば、所有物件を売却して、その資金で介護施設に入居したい方も今後は増えて行くでしょう。売却と介護施設の案内がシームレスで提供できれば、お客様にとって大きなメリットになります。不動産を中心に新たな収益モデルを確立しながら、不動産投資ファンド事業、不動産証券化事業にも着手しています。

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資産管理支援ASSET MANAGEMENT

不動産をアセットクラスの一つと考え、お客様のライフステージに応じた資産管理を支援しています。不動産の売買のみを目的とした不動産販売会社も多くありますが、ワッフルでは不動産の売買はお客様との関係づくりのきっかけにすぎないと考えています。出会いや縁を大切にし、生涯を通じたライフ・パートナーとして、資産管理代行事業など、様々なプロフェッショナル・サービスを提供しています。